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上賀茂神社の挙式

上賀茂神社の挙式

上賀茂神社の社家と深い繋がり
ハレの日を飾ったお料理

日本における神前式の歴史は、明治33年(1900)に東京の日比谷大神宮で行なわれた大正天皇のご婚礼まで遡ります。その頃から上賀茂神社でも婚礼が行われるようになったといわれています。
上賀茂の社家(神職を世襲してきた家)が並ぶ通りに仕出し店として創業し「玉屋」は、上賀茂神社の神社の祭礼や婚礼の度に、家々の食卓にお料理を提供してきました。今もなお料理店として上賀茂神社との繋がりは最も深く、お庭には神社から賜った双葉葵が群生しています。

結び目・赤

境内を練り歩く参進の儀、
憧れの花嫁行列を実現

境内を練り歩く参進の儀
上賀茂神社の挙式は、神職・巫女の先導により新郎新婦とご親族が列を為す参進の儀から始まります。ハレの衣装に身を包み、雅な雅楽の音色に包まれて境内を進むひととき。
ご列席の方々と足並みを揃えることで、気持ちをひとつにできるのも魅力です。

結び目・黄

国宝『本殿』を眼前に
執り行われる挙式

本殿
古より皇族、貴族、武家の社参相続き、現在も多くの人々に崇敬されている上賀茂神社。
現在までほとんど変容することのない御社殿の基が築かれ、国宝2棟、重要文化財41棟を含む広大な敷地は全てユネスコ世界文化遺産に登録されています。

結び目・黄

『細殿』凜とした空気が
漂う社殿での挙式

天皇など特別な人が過ごした「細殿」

挙式の舞台となる「細殿」は、かつて天皇や斎王、上皇が本殿を参拝する前に立ち寄った特別な建物で、国の重要文化財にも指定されています。
通常は足を踏み入れることができない平安王朝の伝統美が息づく空間で、古式ゆかしい神前式を通じてご両家の縁を固く結びます。

  • 凜とした空気が漂う社殿での挙式
  • 凜とした空気が漂う社殿での挙式

凜とした空気が漂う社殿での挙式

結び目・黄

上賀茂神社との繋がり

上賀茂神社との繋がり

店から近くの場所にある上賀茂神社は、創業以来、大変縁の深い神社です。上賀茂神社の祭礼や神事の為、神様に供える食事「神餞」を納めてきました。そのご縁は今も続いており、神社で挙式を行った後、当店で会食や披露宴を行う新郎新婦の方ががたくさんいらっしゃいます。

上賀茂神社との繋がり

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結び目・黄

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